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手と発達の身体的発達のプロセス


モンテッソーリは、子どもの発達を4段階に区切っています。
0〜6歳1段階
6〜12歳2段階
12〜18歳3段階
18〜24歳4段階

近年は、医学の進歩にともなって、大脳生理学の研究もかなり進歩してきました。
それによると、人間の脳組織の60%以上は、3歳までのあいだに発達すると言われています。
人間の長い生涯のうちでも、生まれてからの3年間は最もめざましく発達する時期です。
言葉や基本的な生活の習慣を獲得し、生活していく上でのきまりが身につき、身体的運動機能や指先を器用に使うようになります。
そして、大人になるための準備が育まれていきます。

このように発達が著しく変容する時期に、発達の基礎となる感覚的な機能(聴覚・触覚・味覚・臭覚・視覚)を 自発的に能動的に充分に訓練することが、人間の成長発達においてとても重要です。
モンテッソーリは、子どもは、『環境の中での積極的探求者』と述べています。

同時に、この時期は人間にとって最も大切な精神と運動が、環境との深いかかわりのなかで成長発達する時期でもあります。

このシリーズでは、2〜6歳の環境と運動について中心に紹介していきたいと思います。

脳と感覚と神経
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