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身体の発達過程(7か月)
●あざらし這い・寝返り 主に腹部をつけた状態のまま、前にアザラシのように這う。


あざらし這い・寝返り


仰向けから腹ばいへの寝返りは、乳児の時代の重要な運動形式を示します。
これより早い月齢期(5か月)に時々見られた全身の「ひっくり返り」は、この寝返りとは同じものではありません。
この能動的な寝返りのためには、骨盤と肩甲部との間の『らせん状運動』が必要なのです。この能動的な寝返りの助けによって子どもは初めてその体位を能動的に変え、やがて将来在位に進む事ができるようになるのです。
ですからこの運動は、這い這いとお座りの為の前提条件といえる大切なものなのです。
この時期の子どもは、仰向けでいると自分の足をあげて、足を掴んだりする事があります。
股関節を屈曲させ反動をつけて掴んで遊んだりもします。

参考文献: 「新・乳児の発達と保育」(ミネルヴァ書房)
 「赤ちゃんの発達」(同朋舎)

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