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感覚教育



5領域の中から今回は、感覚教育について少しご説明させて頂きます。

マリア・モンテッソーリ女史は、子どもを観察するうちに「3〜6歳の間に、五感が著しく発達する」ことを発見しました。

感覚教育とは、感覚器官を刺激して発達させることによって、知性の発達の基礎をつくることです。感覚教具を通して子どもの五感の発達を援助するために、「大きい、小さい」「太い、細い」などの概念を取り入れた教具(具体物)を通して抽象概念を把握していきます。
感覚教具の特徴として、1つの感覚(色だけ、重さだけ、長さだけなど)にだけ訴えるように作られています。また、間違えに自分で気づき、自分で訂正できるように(触角を使う教材を、合っているかどうか視覚で確認できるなど。)作られています。それらの感覚教具を使って、五感を鋭敏にし、身の回りの環境を正確に学んでいきます。例えば、火事の臭いをいち早く嗅ぎ分けるなど自分の命を守ることにもつながっていきます。

次回、感覚教育の教具を元に、お家で出来る教材を提案します。

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