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運動の敏感期


 感覚の敏感期とともに、非常に重要な敏感期です。
と言うのも、学び取る力は「動き」を通して、運動の敏感期に育まれるからです。

 3歳ごろまでは、基本の動きを身につける敏感期です。
手や指や腕を使った比較的簡単な動きが出来るものを目ざとく見つけ出し、何度も何度も繰り返します。
小さな子どもが、嬉々としてティッシュペーパーを引き出しているのを見た事がありますが、 まさしく「引く」動きの敏感期といえましょう。全身運動では、這う、歩くなどがメインになります。

 体の各器官が発達する、3歳ごろからは、自分の意思で動かす筋肉の調整期に入ります。
子どもはこの時期に、あらゆる種類の体の使い方を覚えなければなりません。

  1. 飛ぶ・跳ねる・走るなど、体全体を使う大きな動き。
  2. 平衡感覚を養うバランスを保つ動き。
  3. 手と腕をしっかり使ったり、道具を使う動き。
  4. 指先を洗練させる動きなど、様々な動き。
に挑戦したがります。

人生の中で一度だけ、精一杯、努力して動く時期です。
特に4歳前後から、複雑かつダイナミックな動きの調整期に入り、 体全体として調和のある動きをすることに興味を示します。

「ひとりで、できた!」より引用



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